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ガットゥーゾが兼任監督初戦を白星で飾る…自身も後半41分までプレー

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 27日に行われたスイス杯の準々決勝で、元イタリア代表MFジェンナーロ・ガットゥーゾの所属するシオンはローザンヌと対戦し、2-0で勝利した。兼任監督初戦を迎えた同選手は自らも先発出場を果たし、後半41分までプレーしている。

 現在シオンはリーグ戦では4位につけているが、先週末のトゥーン戦での大敗を受けて、ビクトル・ムニョス前監督を解任した。クラブは選手自らに実務を任せるとして、キャプテンのガットゥーゾにチームの指揮権を与えていた。

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