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梶山が5戦ぶり先発で初のフル出場も…10人のパナシナイコスは零封負け

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 ギリシャ・スーパーリーグは17日、第26節を行い、MF梶山陽平の所属するパナシナイコスは敵地でPAOKと対戦し、0-2で敗れた。最近3試合出番のなかった梶山だが、この日は5試合ぶりの先発出場。移籍後初のフル出場を果たしたが、得点に絡むことはできなかった。

 前半から押し込まれる時間が続いたパナシコナイコスはカウンターから得点を狙うが、なかなかシュートまで持ち込めない。すると前半39分、DFパペ・ソウがこの日2枚目のイエローカードを受け、退場となった。

 0-0で後半に折り返したものの、数的不利のパナシコナイコスは防戦一方。後半13分、耐え切れずに先制を許すと、同36分にも追加点を許し、0-2の零封負けを喫した。パナシナイコスの連勝は3でストップ。4試合ぶりの黒星となっている。


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