[W杯南米予選]アルゼンチンはボリビアに勝ち切れず
ブラジルW杯南米予選は26日に各地で行われ、南米予選で首位に立つアルゼンチンは、敵地でボリビアと対戦した。前半25分に先制されたアルゼンチンだったが、MFエベル・バネガが同44分に同点ゴールを決めて、1-1で試合を終えている。
前回のW杯予選では、1-6と大敗した高地での難しい試合に臨んだアルゼンチン。前半19分にはMFアンヘル・ディ・マリアの突破から、FWロドリゴ・パラシオが決定的なチャンスを得たが、シュートはGKに阻まれた。さらに前半25分には、FWマルセロ・モレノに先制点を許す苦しい展開となる。
それでも、前半終了間際の45分には、エベル・バネガがDFクレメンテ・ロドリゲスのクロスをヘッドで合わせて、同点に追いついた。後半に入っても、FWリオネル・メッシを中心に、ボリビアのゴールに迫ったが、勝ち越し点を挙げることはできなかった。それでも、11試合を消化して勝ち点を24に伸ばしたアルゼンチンは、首位をキープしている。
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ブラジルW杯南米予選特集
前回のW杯予選では、1-6と大敗した高地での難しい試合に臨んだアルゼンチン。前半19分にはMFアンヘル・ディ・マリアの突破から、FWロドリゴ・パラシオが決定的なチャンスを得たが、シュートはGKに阻まれた。さらに前半25分には、FWマルセロ・モレノに先制点を許す苦しい展開となる。
それでも、前半終了間際の45分には、エベル・バネガがDFクレメンテ・ロドリゲスのクロスをヘッドで合わせて、同点に追いついた。後半に入っても、FWリオネル・メッシを中心に、ボリビアのゴールに迫ったが、勝ち越し点を挙げることはできなかった。それでも、11試合を消化して勝ち点を24に伸ばしたアルゼンチンは、首位をキープしている。
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