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新監督初陣もベンチ外宇佐美に厳しい現実…チームは3試合ぶり白星

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 ブンデスリーガは6日、第28節の1試合を行った。MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムがFW大前元紀の所属するデュッセルドルフとホームで対戦し、3-0で3試合ぶりの勝ち点3を挙げた。ホッフェンハイムは2日にマルコ・クルツ前監督を解任。後任のマークス・ギスドル新監督の初陣を白星で飾っている。

 なお、宇佐美は昨年12月8日のハンブルガーSV戦(0-2)以来、12試合ぶりのベンチ外となった。新監督初陣で結果を残したいところだったが、いきなり厳しい現実が突き付けられた。また、肋骨を痛めて離脱中の大前は欠場している。

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