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ベンゲル:「面白いダービーだった」

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ライバル撃破に歓喜 3日はサプライズあり?

 アーセナルは1日に行われたプレミアリーグ第3節でトッテナムと対戦し、1ー0で勝利した。アーセン・ベンゲル監督は、ダービーでの勝利を喜んでいる。

 FWオリビエ・ジルのゴールで奪ったリードを最後まで守ったアーセナルは、ライバルから勝ち点3を奪った。ベンゲル監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』にコメントを残している。

「今日の彼らの態度を絶対的に楽しんだ。とても激しいゲームだったね。特に後半は我々のレベルを落とすことになった。しかし、全体的に見て、相手のGKがむこうのベストプレーヤーだっただろう。それほどのチャンスをつくった。普段のダービーよりゴールが少なかったが、それでも非常に面白いダービーだったね」

 前半のうちに交代したMFジャック・ウィルシャーや、DFバカリ・サニャのコンディションにも触れている。

「体調が良くなかったんだ。試合前の時点で、2選手が体調不良だった。もう1人は、サニャだ。サニャはプレーさせないことにした。ウィルシャーはまだマシだったのだが、どちらも良い状態ではなかった」

 2日は移籍市場最終日。アーセナルは大きな動きが期待されている。

「我々が何を発表することになるのか見てみよう。サインしたら、すぐに発表をすると約束する。しかし、おそらく良いサプライズがあるだろう。懸命に動いているところだ。(移籍市場の締め切りとなる)明日の(午後)11時まで時間をほしい」

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