ローマ、13年ぶり優勝ならボーナス13億円超
選手たちの新たなモチベーション?
イタリアメディアによると、セリエAで好調のローマは、今季のリーグを制覇した場合、選手たちに合計で約1000万ユーロのボーナスを支払うようだ。
18日のナポリ戦で2-0と勝利し、開幕8連勝を飾ったローマ。ナポリ戦でFWフランチェスコ・トッティ、FWジェルビーニョが負傷離脱したことは懸念材料だが、22得点1失点と見事な成績でセリエの首位を快走している。
チームが良い雰囲気にはあるのはもちろんのこと、元日本代表の中田英寿氏が所属していた2001年以来となる、4度目のスクデット獲得に向け、周囲の期待も高まる一方だ。そんなローマの選手たちにとって、クラブによる“ニンジン”がさらなるモチベーションになるかもしれない。
イタリアメディアによれば、クラブの年次会計報告書で、優勝した場合はトップチーム全体で481万ユーロのボーナスが支払われるという。さらに、チャンピオンズリーグ出場権獲得ボーナスとして490万ユーロ、残留ボーナスとして14万9000ユーロが加えられるそうだ。総額1014万9000ユーロのボーナスとなる。
ローマは27日、セリエA第9節でウディネーゼと敵地で対戦する。
▼関連リンク
セリエA2013-14特集ページ
イタリアメディアによると、セリエAで好調のローマは、今季のリーグを制覇した場合、選手たちに合計で約1000万ユーロのボーナスを支払うようだ。
18日のナポリ戦で2-0と勝利し、開幕8連勝を飾ったローマ。ナポリ戦でFWフランチェスコ・トッティ、FWジェルビーニョが負傷離脱したことは懸念材料だが、22得点1失点と見事な成績でセリエの首位を快走している。
チームが良い雰囲気にはあるのはもちろんのこと、元日本代表の中田英寿氏が所属していた2001年以来となる、4度目のスクデット獲得に向け、周囲の期待も高まる一方だ。そんなローマの選手たちにとって、クラブによる“ニンジン”がさらなるモチベーションになるかもしれない。
イタリアメディアによれば、クラブの年次会計報告書で、優勝した場合はトップチーム全体で481万ユーロのボーナスが支払われるという。さらに、チャンピオンズリーグ出場権獲得ボーナスとして490万ユーロ、残留ボーナスとして14万9000ユーロが加えられるそうだ。総額1014万9000ユーロのボーナスとなる。
ローマは27日、セリエA第9節でウディネーゼと敵地で対戦する。
▼関連リンク
セリエA2013-14特集ページ
世界のサッカー情報はgoal.com