beacon

ドルトムントDFスボティッチの手術が無事終了

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ブンデスリーガのドルトムントは14日、DFネベン・スボティッチが13日にひざの手術を受けたと発表した。1時間半に及ぶ手術では、関節内肋骨頭靱帯と後方関節包に解剖学的再建術が施され、無事に成功に終わったとクラブ公式HPが伝えている。また、後十字靱帯にも手術が必要かどうか2か月以内に判断が下される。

 スボティッチは、今月9日に行われたボルフスブルク戦(1-2)で前半終了間際に、FWイビツァ・オリッチと接触して負傷。そのまま担架で運ばれ、ピッチを後にしていた。しかし、重傷と分かった後も「心配いらないよ!さらに強くなって戻ってくる」と前向きに話していた。


▼関連リンク
ブンデスリーガ2013-14特集

TOP