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審判批判でモイーズに罰金8000ポンド

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サンダーランド戦で審判団を批判

 イングランドサッカー協会(FA)は17日、マンチェスター・ユナイテッドのデイビッド・モイーズ監督に、8000ポンド(約137万円)の罰金処分を科すと発表した。

 モイーズ監督は、7日に行われたキャピタル・ワン・カップ準決勝ファーストレグのサンダーランド戦で終了後に審判を批判した。この試合でユナイテッドは、前半終了間際に相手FKからオウンゴールで失点。後半に一度は追いついたが、PKで失点し1-2で敗れた。

 モイーズ監督は、FKとPKの判定に対し納得がいかなかったようで「対戦相手だけでなく、審判とも戦わなければいけないようだ」とコメントしていた。この発言が処分の対象となり、今回の罰金処分となった。

 なお、モイーズ監督は、FAに対し異議申し立てを行わず、処分を受け入れる意向を表明している。


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