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人違いで退場のギブス、処分取り消し チェンバレンも出場可能

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チェルシー戦の誤認退場で

 イングランドサッカー協会(FA)は24日、アーセナルDFキーラン・ギブスの処分が取り消されることを発表した。

 ギブスは22日のチェルシー戦で、前半途中に退場を命じられた。問題のシーンでは、MFアレックス・オクスレイド・チェンバレンがファウルを犯していたため、アーセナルは処分の取り消しを訴え、FAがこの主張を受け入れた形となっている。相手のシュートを手で弾いてしまったオクスレード・チェンバレンへの処分はない。

 2人は25日に行われるスウォンジー戦でプレーすることが可能だ。


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