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ギブスに退場を命じたマリナー主審はアーセナルに謝罪

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PGMOLが声明

 イングランドのプロ審判協会(PGMOL)は22日、チェルシー対アーセナルを担当したアンドレ・マリナー主審が、アーセナルに謝罪したことを明かした。

 大きなミスが起きたのは15分のことだった。チェルシーMFエデン・アザールのシュートをアーセナルMFアレックス・オックスレイド=チェンバレンが手で弾いた場面で、マリナー主審はアーセナルDFキーラン・ギブスにレッドカードを提示している。

 このミスについて、PGMOLは22日夜に声明を出した。イギリス『BBC』などが伝えている。

「アンドレは経験豊富なレフェリーで、今回の誤認について非常に失望しています。誤認は非常に珍しいことで、異なる技術的な要因によるものです。難しい決定をする中で、アンドレは異なる選手を指名してしまったことに失望しています。彼は自身のミスに気づき、アーセナルに謝罪をしました」

 このPKで3点目を許したアーセナルは、チェルシーに0-6で大敗した。

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