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ディ・マリア:「前線の方がプレーを楽しめる」

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アルメリア戦で1得点を記録

 12日のリーガエスパニョーラ第33節、レアル・マドリーは本拠地サンチャゴ・ベルナベウでのアルメリア戦で4-0の快勝を収めた。この試合で1得点を記録したMFアンヘル・ディ・マリアは、観衆に喜びを与えられたことに満足感を表している。

 スペイン『EFE通信』がアルゼンチン代表MFのコメントを伝えた。

「満足しているよ。ドルトムントとのセカンドレグでは良いパフォーマンスを見せられなかったし、状況を逆転させたかったんだ。ドルトムント戦は僕たちにとって奇妙な試合であり、アルメリア戦で繰り返したくはなかった。今日は人々に喜びを与えることができたね」

 ディ・マリアはこの試合で、ドルトムント戦に続きウィングのポジションでプレーしている。

「前線でプレーする方が楽しめる。ゴールに近いからね。得点を決めたいと常々思っていたよ。中盤でプレーするときは、もう少し守備陣を助ける必要がある」

 また、16日に行われるコパ・デル・レイ決勝バルセロナ戦にも言及。バルセロナは今節のグラナダ戦を落としたが、それがコパ決勝に影響を与えることを否定した。

「コパ決勝はまったく違う試合だ。彼らは最高の手段を用いてその試合に臨むだろうし、マドリーも自分たちの仕事に集中しなければならない」


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