マルセロ、イエロー取り消しは認められず ダービー欠場へ
レアル・マドリーはDFマルセロに対するイエローカードの取り消しを求めていたが、異議は認められなかったようだ。スペイン『マルカ』などが伝えている。
マルセロは4日のリーガエスパニョーラ第17節延期分セビージャ戦で、60分に相手FWビトロへのファウルでイエローカードを出され、累積警告で次節のアトレティコ・マドリー戦で出場停止となった。
選手は試合後、ビトロとは接触していなかったと主張。クラブはイエローカードの取り消しを求めて異議を申し立てた。だが、これは受け入れられなかったようだ。
一方で、セビージャ戦でハンドによりイエローカードを出されたDFラファエル・バランについては、カード取り消しが認められている。
マドリーはセビージャ戦でMFハメス・ロドリゲスとDFセルヒオ・ラモスが負傷。7日に行われるアトレティコとのダービーに出場できなくなった。
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一方で、セビージャ戦でハンドによりイエローカードを出されたDFラファエル・バランについては、カード取り消しが認められている。
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