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首位レアルに勝ち点差1に迫るバルサ…L・エンリケ監督「今、胸を張っても何もならない」

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 8日に行われたリーガ・エスパニョーラ第22節でビルバオと対戦したバルセロナは5-2の勝利を収め、勝ち点を53に伸ばして首位のレアル・マドリーに勝ち点1差に迫った。

 クラブ公式ウェブサイトによると、チームを率いるルイス・エンリケ監督は「いい夜だった」と試合を振り返りながらも、「ただ、今、胸を張ったところで何もならない」と勝って兜の緒を締めている。

「シーズン中にどのチームにも波があり、サプライズがあると確信している。リーガは最も安定したチームが勝つし、現状で我々はまだ2位なんだ」

 昨年11月にはリーガで2連敗を喫した時期もあったが、現在は公式戦9連勝と復調。しかし、指揮官は「いいときがあれば、悪いときもあるけど、我々は変わっていない。第1節から、我々はずっと同じであり続けているよ」とチームに変化はないと話した。


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