ユーベがCL決勝進出のイタリア、カップ戦決勝の日程変更でローマダービーも平日開催に?
レーガ・カルチョ・セリエAが、24日に予定されている第37節、ラツィオ対ローマのダービーマッチの日程を再検討するかもしれない。イタリア『ANSA通信』が報じた。
日程変更が検討される理由は、コッパ・イタリア決勝が20日に開催されることになったからだ。ラツィオと対戦するユベントスが6月6日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝を戦うことになったため、同7日に予定されていたコッパ・イタリア決勝は20日開催に変更となった。
だが、リーグ戦でローマらとCL出場権を争っているラツィオにとって、20日にユベントスとタイトルを争い、さらに24日にライバルとのダービーという大一番を戦うのはハードな日程と言える。
ラツィオの事務局長であるアルマンド・カルベーリ氏は『ANSA通信』で、ラツィオからローマダービーの日程変更を求めてはいないが、レーガが検討している可能性はあると述べた。
『ANSA通信』は、ローマダービーが25日月曜か26日火曜(現地時間18時キックオフ)に変更となる可能性があると報じている。
●セリエA2014-15特集
日程変更が検討される理由は、コッパ・イタリア決勝が20日に開催されることになったからだ。ラツィオと対戦するユベントスが6月6日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝を戦うことになったため、同7日に予定されていたコッパ・イタリア決勝は20日開催に変更となった。
だが、リーグ戦でローマらとCL出場権を争っているラツィオにとって、20日にユベントスとタイトルを争い、さらに24日にライバルとのダービーという大一番を戦うのはハードな日程と言える。
ラツィオの事務局長であるアルマンド・カルベーリ氏は『ANSA通信』で、ラツィオからローマダービーの日程変更を求めてはいないが、レーガが検討している可能性はあると述べた。
『ANSA通信』は、ローマダービーが25日月曜か26日火曜(現地時間18時キックオフ)に変更となる可能性があると報じている。
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