[9.29 欧州CLグループリーグ第2節 バルセロナ 2-1 レバークーゼン]

　29日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第2節でレバークーゼンと対戦したバルセロナは2-1の逆転勝利を収め、同大会初白星を獲得した。

　前半22分に先制点を献上したバルセロナは、レバークーゼンの猛烈なプレッシングに苦しみ、なかなかゴールを奪うことができない。しかし、試合終盤の後半35分にMFセルジ・ロベルトのゴールで追い付くと、2分後にFWルイス・スアレスが決勝ゴールを叩き込んだ。

　クラブ公式ウェブサイトによると、殊勲の一撃を決めたスアレスは、「僕たちは良いサッカーができなかったけど、最後まで自分たちを信じていたよ。だって、僕たちは欧州チャンピンなんだからね。最も大事なのは勝てたことだ」と逆転勝利に胸をなで下ろした。

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