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チェフがトッテナムとのダービー戦欠場へ…ベンゲルはオスピナを信頼

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 アーセナルアーセン・ベンゲル監督が、GKペトル・チェフの負傷を明かし、5日のプレミアリーグ第29節トッテナム戦を欠場すると話した。クラブ公式サイトが伝えている。

 アーセナルは2日に第28節スウォンジー戦とホームで対戦。前半15分にFWジョエル・キャンベルのゴールで先制するも、その後2失点を喫し、1-2と逆転負け。リーグ戦2連敗となった。さらにここまでリーグ戦全28試合に出場しているチェフが負傷。「試合前に少し鼠径部に問題が生じていたが、それでも今夜は奮闘していたと思う。彼は筋肉を傷めた。ふくらはぎの筋肉だ」と語った。

 また、ベンゲル監督は「土曜日はプレーしない。オスピナを信頼しているから問題ない」とチェフが5日のノースロンドン・ダービーを欠場することを明かし、GKダビド・オスピナを起用することを明言。チェフに加えて、DFローラン・コシールニーもふくらはぎの負傷により、欠場するとのことだ。

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