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サバレタ、マンチェスター・シティ残留を宣言 「多くの憶測があったけど…」

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 マンチェスター・シティDFパブロ・サバレタが、この夏の移籍を否定した。

 シティとの契約が残り1年のサバレタは、移籍が噂になっていた。特にイタリア勢からの関心は頻繁に報じられている。

 しかし、選手本人はジョゼップ・グアルディオラ新監督の下で戦うことを決断した模様で、以下のように語った。

「多くの憶測があった。全部メディアからだね。何度イタリアに行ったか分からないくらいだ。毎日新しいクラブの名前が出てきた。ただ、僕の決定は初日に出ていたよ」

「今シーズン、チームの一員として考えているということは最初に監督から言われていた。だから、シティに残ることが自分のプライオリティーだった。契約が残り1年だから、憶測が出るのは自然だ。でも、監督に会って話を聞くまでは何も決断しなかったよ。今シーズンもマンチェスター・シティの一員でいられることをうれしく思う」


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