欧州ビッグクラブがエジプト代表FWに興味、獲得には“史上最高額”が必要?
プレミアリーグで得点ランキング首位につけるリバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(25)に対し、欧州ビッグクラブが獲得に関心を示しているようだ。英『サン』が報じている。
昨年6月にローマからリバプールに加入したサラーは、圧倒的なスピードと優れたボールコントロールを武器に、17日のワトフォード戦で4ゴールを記録するなど得点を量産。今季ここまで28得点でプレミアリーグで得点ランキング首位につけている。
同紙によると、サラーに対してレアル・マドリー、バルセロナ、パリSGが獲得に興味を示しているとのこと。だが、サラーの市場価値は右肩上がりで上昇しており、獲得するためには世界記録の2億ポンド(約300億円)が必要になると伝えている。
ユルゲン・クロップ監督は以前、「サラーが(リオネル・)メッシと比べられることを望んでいるかは分からないけど…」と前置きをしつつ、「彼はメッシたちのようなエリートになる途中だと思うよ」と語っていた。リバプールとしてはバルセロナに移籍したMFコウチーニョに続く、主力の退団は避けたいところだが、ビッグクラブが実際に獲得に動くのだろうか。
●プレミアリーグ2017-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
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同紙によると、サラーに対してレアル・マドリー、バルセロナ、パリSGが獲得に興味を示しているとのこと。だが、サラーの市場価値は右肩上がりで上昇しており、獲得するためには世界記録の2億ポンド(約300億円)が必要になると伝えている。
ユルゲン・クロップ監督は以前、「サラーが(リオネル・)メッシと比べられることを望んでいるかは分からないけど…」と前置きをしつつ、「彼はメッシたちのようなエリートになる途中だと思うよ」と語っていた。リバプールとしてはバルセロナに移籍したMFコウチーニョに続く、主力の退団は避けたいところだが、ビッグクラブが実際に獲得に動くのだろうか。
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