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メンディ、左膝を手術も経過は順調…マンチェスターダービーで違和感覚え

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 マンチェスター・シティのフランス代表DFバンジャマン・メンディは、左膝を負傷しており、手術を行ったようだ。クラブが発表している。

 メンディは昨シーズンを右膝の前十字靭帯断裂によって棒に振り、今シーズンに臨んだ。しかし、今回のケガはそのときほど深刻なものではないようだ。

 クラブは「バルセロナのドクターの診察を受け、メンディは手術が必要なことが発覚した。水曜日の夕方に手術は行われた。マンチェスター・シティの全員がバンジャマンの素早い回復を望んでいる」と声明を発表している。

 インスタグラムで「もう一つの膝(右膝)は嫉妬したが、うまくいった。今はいい感じだよ」と経過が順調であることを明かしている。

 メンディは11日に行われたマンチェスターダービーで先発したが、この試合で違和感を覚えたことが手術を受けるきっかけとなったことが『Goal』の取材によって明らかになっている。なお、メンディの実戦復帰の時期は明らかになっていない。

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