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モウリーニョがバルセロナのラキティッチを称賛「この世で最も過小評価されている一人」

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バルセロナMFイバン・ラキティッチ

 前マンチェスター・ユナイテッド指揮官のジョゼ・モウリーニョ氏が、バルセロナクロアチア代表MFイバン・ラキティッチを称賛した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

 2014年の夏にセビージャからバルセロナ入りしたラキティッチは、その後5シーズンにわたってブラウグラナの主力として活躍。今シーズンも公式戦39試合に出場して5ゴール7アシストを記録するなど、リーガ・エスパニョーラで首位を快走するチームを支えている。

 モウリーニョ氏は、2日に行われたクラシコでバルセロナがレアル・マドリーに1-0で勝利した後、『BeIN Sports』でラキティッチについて、「世界で最も過小評価されている選手の一人」だと話した。

「帰る前に一言、言わせてくれ。ずっと、ずっと、言いたかったことだ。イバン・ラキティッチは、この世で最も過小評価されている選手の一人だ」

「普段はビッグネームの選手についてばかり話がちだから言いたい。私に言わせれば、ラキティッチはインスタグラムやソーシャルメディアに精を出したほうがいいね。なぜなら、今の世の中では、それが(印象に)非常に重要だからだ。彼はあまりそれをやってないみたいだ。ピッチ上では素晴らしい」

「彼はファンタスティックな選手だ、常に高いレベルを保っている。守備をしつつメッシをサポートし、よく走る。ポゼッションにおいても非常に重要だ。彼はシンプルに効果的なプレーを見せる。彼は最も過小評価されている選手の一人だ」

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