beacon

ロリス、自身のキャッチミス認め「運もなかった」…リバプール戦からの切り替え求める

このエントリーをはてなブックマークに追加

トッテナムGKウーゴ・ロリス

 トッテナムのGKウーゴ・ロリスは、リバプール戦の決勝点について自らの責任を認めている。『スカイスポーツ』が報じた。

 トッテナムは3月31日、プレミアリーグ第32節でリバプールと対戦。試合は1-1で迎えた後半アディショナルタイム、モハメド・サラーのヘディングシュートをロリスが弾き、それがトッテナムDFトビー・アルデルワイレルトの足に当たってゴールへ。結局、このオウンゴールが決勝点となり、トッテナムは1-2で敗れている。

 ロリスは「ゴールキーパーであれば、責任はわかっている」と話し、自らのミスとの指摘に理解を示している。

「もちろん、自分自身に問いかけている。キャッチしようとしたが、バウンドが合わなかった。そしてトビーのすねに当たり、転がっていった。運も相手のほうにあったね」

「良いことは3日後に試合があるということだ。だから今日のことは切り替えて、次の試合へ向けて準備しなければならない」

 敗れたトッテナムは、6位チェルシーと勝ち点1差とよりひっ迫した状況に。暫定首位のリバプールとは残り7試合で18ポイント離れているだけに、今後は上ではなく下を見ながら戦っていくこととなりそうだ。

●プレミアリーグ2018-19特集
●吉田、武藤の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP