アーセナルのMFメスト・エジルがニューカッスル戦に勝利した喜びを語った。

　アーセナルは1日、プレミアリーグ第32節でニューカッスルと対戦した。アーセナルは30分にMFアーロン・ラムジーの得点で先制すると、83分にFWアレクサンドル・ラカゼットが追加点を奪い、2-0で勝利した。アーセナルはトッテナムがリバプールに敗れたため、3位に浮上。この結果にエジルが喜びを口にした。

「僕たちの目標は4位以内に入ることだ。もちろんトッテナムよりも上にいて幸せだよ。彼らとは常に激しい争いをしているからね。シーズン終了時にトップ4に入るために、すべてのポイントを取りたいね」

「とても幸せだよ。今日の試合は上手くプレーして、3ポイントを取ることが目標だったからね。チーム全員におめでとうと言いたい。僕の仕事は今日のように、ピッチ上ですべてを捧げることだ。僕は勝利のためにチームメイトを助けたいんだ。僕だけじゃなく、チームとしてよく戦ったと思う。チームの努力だったね」

　プレミアリーグは残り6節となっており、アーセナルは次節7日にエバートンとアウェイで対戦する。

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