現在フリーとなっているジョゼ・モウリーニョ氏は監督業が恋しいとしつつも、正しいプロジェクトのみに復帰することを強調した。

　昨年12月にマンチェスター・ユナイテッドを追われて以来、“バカンス”中のモウリーニョ。一部ではいまだ指揮したことがない、フランスのクラブで監督業を再開する可能性が伝えられるが、チームの状況を重視していることも明かした。

「監督業をしているわけではないし、苦しいことは何もないよ。他のことについて考える時間がある。ただ正直に言えば、来季には戻りたいね」

「来季開幕までは監督はしないことを決めた。私をやる気にさせるクラブ、リーグへ行くつもりだ」

　自身にとってモチベーションを感じられる環境を重要視したモウリーニョ。注目の新天地はどこになるのだろうか。

---

●プレミアリーグ2018-19特集
●吉田、武藤の試合も!!“初月無料”DAZNでライブ配信中