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リバプール行き浮上のベルナー、報道は「誇らしい」とも…今夏60億円での獲得が可能

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ライプツィヒFWティモ・ベルナー

 ライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ベルナーは、リバプールからの関心が報じられていることについて「とても誇らしい」と認めた。

 今シーズン、公式戦32試合で26ゴール(10アシスト)を記録中のベルナーだが、今夏の契約解除金が5000万ユーロ(約60億円)に設定されていると見られ、ここ最近リバプールからの関心の報道が過熱。『Viasport』の取材に応じた際、その報道について語った。

「リリプールは今現在、世界最高のチームなのは知っているし、そこからの興味が伝えられれば、とても誇らしいことだ」

「喜びはあるけど、リバプールにはたくさんの優れたプレーヤーたちがいることは知っている。あそこでプレーできるレベルに達するためには、もっと上手くなり、まだたくさん学ばなければいけないよ」

 昨夏にはバイエルンもベルナーの獲得を検討していたものの内部での意見が割れたと見られ、最終的には断念。ライプツィヒでは2023年までの契約を残す23歳だが、いずれはプレミアリーグに挑戦することになるのだろうか。

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