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サラーにレアル・マドリー移籍の可能性があった…「2018年に好条件のオファーが」

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UEFAチャンピオンズリーグで負傷したFWモハメド・サラー

 リバプールのFWモハメド・サラーには、2018年にレアル・マドリーからオファーがあったようだ。『OnTime Sports』が報じた。

 サラーはリバプールでゴールを量産しており、2018-19シーズンはチャンピオンズリーグ制覇に貢献。2019-20シーズンは、新型コロナウイルスの影響でプレミアリーグが中断するまで、首位を快走するチームの原動力となっていた。

 しかし2018年には、サラーに対してレアル・マドリーから好条件のオファーが出されていたという。エジプト代表の元アシスタントコーチ、ハニー・ラムジー氏が明かしている。

「私がエクトル・クーペルと働いているとき、(2018年3月に)スイスで合宿をしたことがあった。サラーと話していて、レアル・マドリーがオファーを送ってきたことを教えてくれたんだ。オファーは本当にいいものだったが、サラーはクーペル監督とも話し合い、リヴァプールで快適だったので、残ることを決めたんだ」

 なお、そのシーズンにリバプールはUEFAチャンピオンズリーグ決勝でレアル・マドリーと対戦。サラーは開始早々に負傷し、交代を余儀なくされていた。

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