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アラバ、S・ラモスとの比較に興味なし「自分の物語を書くために来た」

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レアル・マドリーDFダビド・アラバ

 レアル・マドリーのDFダビド・アラバはクラブのレジェンドであるDFセルヒオ・ラモスと比較しても意味がないとした。ドイツ誌『キッカー』が伝えている。

 アラバは今夏、バイエルンを退団してフリーでレアルへと加入。一方で、ラモスはレアルとの契約を満了してパリSGへと移籍した。現在、アラバはエデル・ミリトンとともにマドリー守備陣を支える存在だが、ラモスとの比較には興味がないという。

「僕は自分の物語を書き、自分のゲームをするためにここに来たんだ。時々、比較されることがあるが、あまり気にしていない。人々は、僕が今ここにいて、自分のサッカーをしていることを受け入れ、レアルで自分の物語を書きたいと思っているんだ。僕らは異なるタイプだし、比較にはほとんど意味がない」

 さらに、レアルについて「このクラブは特別」と語るアラバは、バイエルンと比較した。

「バイエルン・ミュンヘンは、レアル・マドリードと同様、世界で最も大きなクラブの一つだ。とはいえ、バイエルンに失礼にならないように言いたいけど、ここレアルではすべてが少しずつ大きい」

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