リバプールのディフェンスリーダーが相棒DFのスキルを羨ましがっているようだ。

　リバプールは23日に行なわれたプレミアリーグ第19節延期分のリーズ戦に勝利し、延期分の2試合で6ポイントを獲得。首位のマンチェスター・シティに勝ち点3差まで迫ることに成功した。

　この試合で、ジョエル・マティプはドリブルで高い位置まで持ち上がり、モハメド・サラーとのワンツーから華麗なループシュートを決め、チームの勝利に貢献。CBながら巧みな技術を持ち合わせる同選手に、相方を務めるCBフィルヒル・ファン・ダイクがクラブ公式サイトで嫉妬心を見せた。

「とてつもないクオリティだよね。僕にもあんなクオリティがあったらいいのに!って思うことはあるよ。大きな強みであり、他の選手を自分の位置から引きずり出すことができるから、役に立つことは明らかだね」

「ディオゴ(ジョタ)へのアシストもあったし、『次はゴールだ!』と試合前に言っていたから、もちろんとてもうれしいよ」

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