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「ヘディングで3重にボヤける」症状訴えた元日本代表MF水野晃樹、脳神経内科での診断結果を報告

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MF水野晃樹 ※写真は過去のもの

 神奈川県社会人リーグ1部に昇格する「はやぶさイレブン」に所属する、元日本代表MF水野晃樹(36)が25日に自身のツイッター(@km29soccer)を更新。以前から報告していた病状を調べるために、脳神経内科に行ったことを報告した。

 水野は2020シーズンまでSC相模原に所属しており、21シーズンからはやぶさイレブンに加入していた。いまでもピッチを走る36歳だが、21日のツイッターで「ここ数年、ヘディングすると、目の前が30秒ほど3重くらいにボヤけて、見えなくなるけどさすがにヤバいかな。その間にボール回ってくると、ほぼ見えてない。でもヘディング好きなんだよね(笑)」と報告。ファンからは心配の声が挙がっていた。

 そして、25日に再びこの件に言及。脳神経内科に行ったことを明かすと「結論から言うとサッカーに支障ないとの診断になりました」と伝えた。

 さらに、その詳細について「首の骨がストレートネックによりヘディングする事により余計圧迫をしてしまう為起こっていた症状らしく今後の治療やケアの方法を教えていただいたので早速実施していきたいと思います」と説明。「原因がハッキリしてスッキリとした気持ちになりました。皆さんも何か気になる事が有れば診察しましょう」と語っている。

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