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「ルイス・ディアスはユナイテッドが契約しなければならない選手だった」クラブOBが嘆き

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リバプールで活躍するFWルイス・ディアス

 元南アフリカ代表MFクイントン・フォーチュン氏は、マンチェスター・ユナイテッドにこそコロンビア代表FWルイス・ディアスが必要だったと指摘している。

 ルイス・ディアスは1月にポルトからリバプールへと加入。すぐにチームへと適応すると、プレミアリーグでは3ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグでは2ゴール1アシストを記録している。

 元ユナイテッドのフォーチュン氏はディアスについて『アスレティック』で「私はここ数か月、数年間、彼を見ていて、『ああ、これはユナイテッドが契約しなければならない選手だ』と考えていた」と明かす。

「リバプールが彼と契約し、『どうしてこんな選手を逃しているんだ!』と思った。どうしてこんな選手がいないんだ? 助けてくれよと思っている」

 また、ユルゲン・クロップ監督もディアスを称賛しており、「信じられないほどのインパクト。からこそ我々は彼を獲得することを切望していたし、彼を獲得できたことを嬉しく思っている」と話している。

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