台湾社会人甲級サッカーリーグの台中フトゥーロに所属する元日本代表FW森本貴幸が14日、自身のインスタグラム(@morimototakayuki9)でカット後の新ヘアスタイルを披露した。

　森本は現地の美容院の前で撮った写真とともに「台中にあるカッコいい美容院でカットして貰いました ありがとうございました!」と感謝。短い髪型となっており、ヘアカラーも台中フトゥーロ加入時の茶色から暗い色に変わっている。フォロワーからは「素敵なヘアスタイル」「若返ったね」といったコメントが寄せられた。

　現在34歳の森本は、15歳だった2004年に東京ヴェルディでJリーグデビュー。その後、イタリアのカターニアやノバーラ、UAEのアル・ナスルでプレーした。2013年に帰国してジェフユナイテッド千葉に加入し、川崎フロンターレ、アビスパ福岡にも所属。2020年に再び海外へと渡り、ギリシャのAEPコザニ、パラグアイのスポルティボ・ルケーニョを経て、今年5月に台湾の台中フトゥーロに移籍した。

この投稿をInstagramで見る

Morimoto Takayuki(@morimototakayuki9)がシェアした投稿

---

●海外組ガイド