シントトロイデンのベルント・ホッラーバッハ監督がFW林大地の状態について言及した。ベルギー『HBVL』が伝えている。

　開幕からホームで勝てていないシントトロイデンは、27日にメヘレンを迎える。ホッラーバッハ監督は「メヘレン戦では、また細部にこだわることになるだろう。もし我々が最初から気を配り、正しいメンタリティーを持っていれば、どのチームも我々に対して楽な戦いをすることはできないだろう」と気を引き締めた。

　また、14日から負傷離脱中の林については「トレーニングを積んでいるが、まだ疑問符がつく。メヘレン戦は、おそらく早すぎるだろう」と欠場を示唆した。

　さらに、MF香川真司は「オーステンデ戦の勝利のあと、僕らは自信をつけました。トレーニングでも見られているし、みんな集中しています」と語り、FW岡崎慎司とのコンビネーションにも言及した。

「岡崎の加入は嬉しいが、自分でも驚いています。彼は代表チームから知っていて、よくゴールで僕らを助けてくれました。僕らの相性はいいし、STVVにとってもいいことですね」

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