beacon

鮮やかなFK弾決めたアレクサンダー・アーノルド「枠に入れることが重要なんだ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

鮮やかな直接FKを沈めたDFトレント・アレクサンダー・アーノルド

 リバプールのDFトレント・アレクサンダー・アーノルドが勝利の喜びを語った。『BTスポーツ』が伝えている。

 リバプールは4日、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第3節でレンジャーズと対戦。7分にA・アーノルドのFKで先制すると、後半にもモハメド・サラーのPKで追加点を挙げ、2-0と勝利した。

 A・アーノルドは「僕らは良いスタートを切り、試合を通じてそれを継続した。後半は相手のペースになってしまったが、全体的に見れば僕たちは優れていたと思う」と振り返り、こう続けた。

「基本的な4-4-2に戻り、とてもいいプレーができた。ピッチをうまく横切り、コンパクトにした。彼らは僕らの間をすり抜けてプレーすることはできなかった。相手はハイボールを多用し、僕らはセカンドボールを拾っていた。戦術の変更は、間違いなく今日の僕らの助けになった」

 また、自身の見事なゴールについては「普段は、あちら側から得点することはないんだ。枠に入れることが重要で、入れれば得点するチャンスが常にあるんだ」と話した。

●チャンピオンズリーグ(CL)22-23特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP