beacon

メッシがパリSG一部サポとの亀裂を告白「それが彼らのやり方なんだ」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 アメリカMLSのインテル・マイアミに移籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、パリSG時代に一部のサポーターとの間に亀裂が生じていたことを『beINスポーツ』のインタビューで告白した。

 メッシはパリで2シーズンをプレー。サポーターの声援について「最初は素晴らしいものだった」と歓迎ムードがあったと振り返るも、「でも途中から、一部のサポーターの僕への扱いが変わっていったんだ」と吐露。「ほとんどの人々の僕に対する扱いは最初と同じだったと思うけど、一部とは明らかに亀裂が生じていた」と残念がった。

 またこれはメッシだけでなく、FWキリアン・ムバッペやFWネイマールも同じ扱いを感じているという。「僕はこうなるつもりは全くなかったが、それが彼らのやり方なんだ。でも僕をリスペクトしてくれた人々のことは心に刻んでいくつもりだ。僕はチームに加入してから、常に誰に対しても敬意を持って接してきた。それだけだ」と話している。
●フランス・リーグアン2022-23特集

TOP