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川島永嗣所属のストラスブールが新指揮官にパトリック・ビエラ氏を招へいへ

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パトリック・ビエラ

 GK川島永嗣が所属するストラスブール(リーグアン/フランス1部)が、新指揮官にパトリック・ビエラ氏(47)を招へいするようだ。イギリス『BBC』が1日に伝えている。

 現役時代にアーセナルやインテルなどの強豪クラブを渡り歩いたビエラ氏は、11年の現役引退後に指導者へ転身。選手生活の最後を過ごしたマンチェスター・シティの下部組織でキャリアをスタートさせると、16年から18年まではメジャーリーグサッカー(MLS/北米1部)のニューヨーク・シティで指揮を執り、母国のニースを経て、21年にクリスタル・パレスの指揮官に就任した。

 しかし、22年末から勝ち星が遠のくと、公式戦11試合未勝利に。23年3月に解任され、そこからはフリーとなっていた。英メディアによると、ストラスブールはビエラ氏と2026年までの3年契約を結ぶ予定。2日に締結されるとしている。

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