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セルティックが今季着用の新ユニフォームを発表「伝統的な緑と白のデザインにモダンなひねり」

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 セルティックは6月30日、2023-24シーズンに選手が着用するホームユニフォームを発表した。

 新ユニフォームは、これまでの緑と白のボーダーデザインに、アディダスのスリーストライプスと首回り、袖口、脇腹を黒色にすることで締まりを持たせた印象。さらに緑のボーダー部分には、ガラス模様のデザインを用いた。

 クラブはこのデザインについて、「伝統的な緑と白のデザインにモダンなひねりを加え、スタジアムのエントランスに使われていたガラス模様の要素を取り入れており、偉大なクラブの長く豊かな歴史に敬意を表しています」と説明。伝統と現代の完璧な融合を表現しているという。

 日本代表のFW古橋亨梧とFW前田大然とMF旗手怜央、MF岩田智輝、DF小林友希の日本人5選手を擁するセルティックは、昨季3冠を達成。今季は3連覇を目指し、8月5日にロス・カウンティとのオープニングマッチを迎える。


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