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日本代表FW中村敬斗にフランス2クラブが興味か…移籍金は約15億円と現地報道

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FW中村敬斗に移籍報道

 6月シリーズで日本代表初ゴールを決めたLASKリンツ(オーストリア)のFW中村敬斗をフランスの2クラブが注目しているようだ。フランス紙『レキップ』などが伝えている。

 報道によると、リールスタッド・ランスが興味を示しているという。リールは今回のオフシーズンで左ウイングを主戦場とするMFジョナタン・バンバが退団したため、補強が必要な状況。中村はLASKリンツでの契約が残っており、移籍金は1000万ユーロ(約15億円)とされている。MF伊藤純也の所属するスタッド・ランスとともに契約を模索しているようだ。

 昨シーズンのオーストリアリーグで14ゴール7アシストを記録した中村をめぐっては、フランクフルトが獲得を狙っているという情報も出ている。今月28日で23歳と将来性もあることから、オフシーズン終盤戦の注目選手となりそうだ。

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