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SNS投稿で驚きの金額を手に…移籍情報でお馴染みロマーノ氏の収益を英紙が紹介「信じられない」

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ロマーノ氏がSNSで驚きの収入を得ていると判明

 イタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏がSNS投稿だけで“常軌を逸した”収入を得ていると、イギリス『デイリー・スター』が伝えた。

 移籍市場の第一人者として知られるロマーノ氏は、自身のX(旧ツイッター)のアカウント(@FabrizioRomano)で約1740万人のフォロワーを抱え、日々さまざまな移籍情報を発信している。先日には自身のスマートフォンの使用時間を公開。1日に合計17時間以上も使用していることが判明し、大きな注目を浴びた。

 睡眠時間以外のほぼ全てをスマートフォンの使用に費やしていることになるが、その量と質に見合うような対価も得ているようだ。

 イギリス『デイリー・スター』は「ファブリツィオ・ロマーノ氏がツイートを投稿するだけで信じられないほどの収入を得ていることが明らかに。その額は、ほとんどの人が1年間で稼ぐ額を超えている」とし、驚きの金額を紹介している。

 それによると、ロマーノ氏はXのクリエイター向けの広告収益分配プログラムにより、月額約8万6780ドル(約1225万円)、年間約104万ドル(約1億4680万円)を手にしているという。これらの数字は『Notus』と呼ばれるアプリで計算されたものとしている。

 同紙は「ロマーノ氏は他の多くの企業と同様に、イーロン・マスク氏のツイッター支配による恩恵を受けており、クリエイターやインフルエンサーたちは投稿から得られる広告収入の割合が高くなっている」とレポートした。

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