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日本代表MF守田英正が所属するスポルティング、今季3rdユニフォームは“C・ロナウド仕様”に

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スポルティングに所属するMF守田英正

 日本代表MF守田英正が所属するスポルティングは6日、2023-24シーズンのサードユニフォームをクラブ公式サイトで発表した。

 今回はクラブ、サプライヤーのナイキ、そして過去に在籍したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現アルナスル)のブランド『CR7』がコラボしたデザイン。メインカラーに黒を採用し、肩から袖の部分、クラブエンブレム、『CR7』とスポンサーのロゴにはゴールドが用いられている。

 スポルティングは20年前の2003年8月6日、本拠地エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデのこけら落としでマンチェスター・ユナイテッドと親善試合を行い、3-1で勝利を収めた。この一戦で当時18歳のC・ロナウドがアレックス・ファーガソン前監督の目に留まり、ユナイテッドに引き抜かれたと言われている。C・ロナウドはイングランドの名門ですぐに頭角を現し、レアル・マドリー時代を含めて歴代2位となる5度のバロンドール受賞を果たした。

 クラブはC・ロナウドに敬意を表するとともに、エスタディオ・ジョゼ・アルバラーデの設立20周年を記念した新サードユニフォームだとしている。


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