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サラー獲得を狙うアルイテハド…S・ラモスの他、アーセナル&マンUのDFにも関心か

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リバプールFWモハメド・サラー

 今夏、積極的な補強を見せているサウジアラビアのアルイテハドは、リバプールFWモハメド・サラーの獲得に動いてるだけでなく、複数のDFにも興味を示しているようだ。英紙『デイリースター』が報じた。

 アルイテハドは今夏、R・マドリーからFWカリム・ベンゼマを獲得すると、続けてMFエンゴロ・カンテ、MFファビーニョと欧州ビッグクラブに所属する名手をチームに迎え入れた。

 そして、今度はサラーをターゲットに。アルイテハドはリバプールに対し、移籍金総額1億2900万ポンド(約238億円)のオファーを提示する予定だという。

 さらに、『CBS Sports』によると、アルイテハドは強力なCBを欲している模様。パリSGを退団してフリーとなっているDFセルヒオ・ラモスが獲得候補として浮上しており、アーセナルのDFガブリエル・マガリャンイスやマンチェスター・UのDFラファエル・バランへの関心も強めているようだ。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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