リバプールが8月31日に日本語版公式X(旧ツイッター/@LFCJapan)を更新し、ユルゲン・クロップ監督がトレーニング場のピッチでボールを扱う姿を公開した。

　クラブが「ボスのインサイド&アウトサイド」として投稿した2枚の写真の中で、指揮官は黒いウェアを着て軽快なボールタッチを見せている。

　リバプールは今夏にMFジョーダン・ヘンダーソン、MFファビーニョ、MFナビ・ケイタ、MFジェームズ・ミルナー、MFアレックス・オクスレイド・チェンバレン、FWロベルト・フィルミーノといった主力選手たちを放出。その一方で、新戦力は1日時点でMFアレクシス・マック・アリスター、MFドミニク・ショボスライ、MF遠藤航、MFライアン・フラーフェンベルフの4選手となっている。

　今回の投稿に対し、「CBを補強しない理由はもしかして、、、」「アンカーとCB出来ますか?」「ユルゲン・クロップ選手、新加入のお知らせ」と冗談交じりのコメントが寄せられた。

　ドイツ出身のクロップ監督は現役時代にFWとしてプレーしていたが、キャリアの途中でDFに転向。フランクフルトやマインツに所属し、2001年に引退した。

ボスのインサイド&アウトサイド pic.twitter.com/nyxoJ64mYB

— LFC Japan (@LFCJapan) August 31, 2023

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