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前田大然への称賛止まず、英メディアはベスト11選出、同僚DF「彼と練習するのは悪夢」

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 セルティックのFW前田大然への称賛が止まない。前田は23日のスコティッシュプレミアシップ大6節のリビングストン戦で試合終了間際にダメ押し点となる3点目を記録。鋭い切り返しで相手選手を翻ろうし、PA外から左足を振り抜いた。『スカイ』は今節のベストイレブンに選出。「卓越したパフォーマンスだった」と評価した。

 また『アイリッシュ・ニュース』は、同僚DFアリスター・ジョンストンのコメントを紹介。「彼はマシーンだ。そうとしか言いようがない。練習するのも悪夢だよ」と最大級の賛辞を送ったと報じている。

「レンジャーズ戦を振り返っても、彼は90分間ピッチを飛び回っていた。信じられないほどのエンジンを持っているんだ。対戦するのも、練習するのも悪夢だよ。彼と対戦しなければならない守備陣に聞いてみてほしい。彼は絶え間なく動いている」

「彼はいつだってそうなんだ。守備陣にとっては本当に難しい。ああいう相手と練習するのはいいことだけどね。1分たりとも休むことはできない。ボールを持って迂回したかと思えば、また倍返しでプレッシャーをかけてくる」

「ピッチの向こう側で見ていると、突然また大然が現れるから、相手は何が起こるかわからない。彼はチームにいるだけで楽しいし、武器になる。攻撃面では90分に決めたゴールがそうだし、守備面でもそうだ。彼は本当に特別な存在だ」

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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