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8試合14得点とゴール量産のシュツットガルトFW、プレミア4クラブが獲得を熱望か

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シュツットガルトFWセール・ギラシ(中央)

 シュツットガルトでゴールを量産するFWセール・ギラシに対し、プレミアリーグの数クラブが熱視線を送っている。英『デイリースター』が伝えた。

 1996年3月12日生まれのギニア代表FWは昨季、レンヌからシュツットガルトに加入。初年度のブンデスリーガで22試合11得点を記録すると、完全移籍となって迎えた今季は開幕から大爆発する。開幕7試合で13得点の大暴れで得点ランクトップを独走し、直近の第8節ウニオン・ベルリン戦でもネットを揺らして今季の得点数を14に伸ばした。

 チームは6連勝を飾ったものの、ギラシは左ハムストリングを痛めて負傷交代。クラブは数週間の離脱を発表した。

 しかし、驚異的なペースでゴールを積み上げる点取り屋に欧州のクラブは注目。『90min』によると、ウエスト・ハムブレントフォードのスカウトが視察に訪れており、クリスタル・パレスボーンマスも関心を寄せているという。

 ギラシとシュツットガルトは今夏、26年までの3年契約を締結したばかり。移籍金は決して安くはないが、サウジアラビアリーグのクラブも獲得に動く可能性があるようだ。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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