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三好の今季6点目は勝利に繋がらず、バーミンガムは降格圏で最終節へ…中山のハダースフィールドは残留が絶望的に

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MF三好康児が先制点を決めたが…

[4.27 チャンピンシップ第45節 ハダースフィールド 1-1 バーミンガム]

 バーミンガムに所属するMF三好康児が今季リーグ戦6ゴール目を挙げた。

 チャンピオンシップは27日に第45節を開催し、バーミンガムはDF中山雄太所属のハダースフィールドと対戦した。三好は2試合ぶりの先発出場。右のウイングに入った。

 降格圏に沈む両チームにとって絶対に落とせない一戦。バーミンガムは前半45分、三好が左サイドからのクロスをファーサイドで合わせて先制点を奪う。しかし、後半開始早々に同点ゴールを許して、1-1で引き分けた。

 24チームで編成されるチャンピンシップは来週末に最終節を迎える。バーミンガムは残留圏内の21位プリマスの背中を1ポイント差で捉えているも、ハダースフィールドは3ポイント差で厳しい状況に。さらに得失点差15が重くのしかかっている。

■順位表(下位5チーム)
20.シェフィールド・W(50)-26
21.プリマス(48)-12
22.バーミンガム(47)-16
23.ハダースフィールド(45)-27
24.ロザラム(24)-55

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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