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堂安律フル出場のフライブルク、敵地でケルンとスコアレスドロー…次節は指揮官のホームラストゲーム

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先発フル出場したMF堂安律

[5.4 ブンデスリーガ第32節 ケルン 0-0 フライブルク]

 ブンデスリーガで7位につけるフライブルクは4日、アウェーで行われた第32節で17位ケルンと対決し、0-0で引き分けた。これで3試合勝ちなし(2分1敗)。MF堂安律は右ウイングバックで先発フル出場した。

 残留を目指すケルンの本拠地に乗り込んだフライブルクは、前半からピンチが続いたものの、GKノア・アトゥボルの好セーブやディフェンス陣の奮闘でゴールを許さず。0-0で終了のホイッスルを聞いた。

 ブンデスリーガは残り2試合となり、フライブルクは11日の第33節でハイデンハイムと対戦。今季限りで退任するクリスティアン・シュトライヒ監督にとって、フライブルクでの最後のホームゲームとなる。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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