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ブンデスリーガ第18節2日目:新戦力4人先発のボルフスが今季初の連勝、長谷部はベンチ外

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 ブンデスリーガは21日、第18節2日目を行った。MF長谷部誠の所属するボルフスブルクはホームでケルンに1-0で競り勝ち、リーグ再開初戦を白星で飾った。

 1月の移籍市場で8選手を補強したボルフスブルクはFWビエリーニャ(←PAOK)、MFイラチェク(←プルゼニ)、DFリカルド・ロドリゲス(←チューリッヒ)、DFフェリペ・ロペス(←ナシオナル)という新戦力4人が先発。長谷部はケガや出場停止を除けば今季初のベンチ外となった。

 試合は0-0で迎えた後半33分にDFトレーシュの右クロスから途中出場のFWポルターがヘディングで決勝点。昨年12月17日のシュツットガルト戦(1-0)に続く今季初の連勝で、“新生ボルフス”が絶好のリスタートを切った。

シャルケ04 3-1 シュツットガルト
[シャ]ジョエル・マティプ(3分)、キリアコス・パパドプロス(57分)、ユリアン・ドラクスラー(80分)
[シュ]岡崎慎司(87分)

ニュルンベルク 2-0 ヘルタ・ベルリン
[ニ]アレクサンダー・エスバイン(42分)、ドミニク・マロフ(85分)

フライブルク 1-0 アウクスブルク
[フ]マティアス・ギンター(88分)

ボルフスブルク 1-0 ケルン
[ボ]セバスティアン・ポルター(78分)

ホッフェンハイム 0-0 ハノーファー96

カイザースラウテルン 0-0 ブレーメン


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