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長友が左SBで奮闘も…インテルの連勝は7でストップ

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 セリエAの第20節が29日に各地で行われた。日本代表DF長友佑都が所属するインテルは敵地でレッチェと対戦。リーグ戦では7連勝中と好調なインテルだったが、この日はゴールが遠く。降格圏の19位に沈むレッチェに0-1の敗戦を喫した。

 今月25日に行われたコッパ・イタリアのナポリ戦を欠場した長友だったが、この日は公式戦2試合ぶりに先発出場。左SBで奮闘をみせた。しかし、試合は前半40分にMFギジェルモ・ジャコマッツィにシュートを決められ、失点を喫してしまう。

 後半から流れを変えようと、MFスナイデルに代えて、MFリカルド・アルバレスを投入。長友も積極的に攻撃参加をみせたものの、チームはゴールを奪うことはできず。12月4日のウディネーゼ戦(0-1)以来、8試合ぶりの零封負け。公式戦では、コッパイタリアのナポリ戦に続いての連敗となってしまった。

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