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細貝先発のアウクスブルク、ク・ジャチョルの移籍後初ゴールも4失点敗戦

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 ブンデスリーガの第22節2日目が18日に各地で行われた。日本代表MF細貝萌が所属する17位・アウクスブルクは敵地で6位・レバークーゼンと対戦し、1-4で敗れた。3戦連続ドローだったアウクスブルクだが、4試合ぶりの黒星を喫した。

 細貝は14試合連続の先発。レンタル元であるレバークーゼンとの一戦にも先発出場を果たした。しかし前半25分、FWキースリンクに先制点を許してしまう。それでも後半5分に韓国代表MFク・ジャチョルがボルフスブルクから加入後初ゴールを決め、アウクスブルクが1-1に追いついた。

 しかし後半15分に再び失点すると、同19分、同25分にも失点。終わってみれば1-4の大敗となってしまった。

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