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ブラジル政府、ロシアW杯の特別体制を発表…試合日は公務員が“半休”に

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ロシアW杯に優勝候補筆頭として臨むブラジル代表

 ブラジルの公務員はロシアW杯期間中、特別体制を敷いて業務に従事するようだ。両国の時差は約6時間。ブラジルでは昼間に試合が行われる形だが、その時間帯は“半休”で対応する。

 ブラジル連邦政府の公式紙『ディアリオ・オフィシャル・ダ・ユニオン』の記事をサッカーメディア『フォー・フォー・トゥー』が報じた。この特別体制はブラジル代表の試合が対象となる。

 ブラジルはグループリーグE組でスイス、コスタリカ、セルビアと対戦。それぞれ現地時間の午後3時、午前9時、午後3時に試合が開始する。

 記事によると、午前9時キックオフの日は午後2時に業務をスタートし、午後3時キックオフの日は午後1時退勤。いずれも半日の業務となる。ブラジルにとってのW杯は、まさに国を挙げてのビッグイベントだ。

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