関東・静岡の強豪校の1年生たちがリーグ戦で力を磨いた「2022 関東Rookie League」は、全日程終了後にAリーグ・Bリーグの優秀選手を発表した。Aリーグ7位・前橋育英高(群馬)からはMF桒田丈翔(FC東京U-15むさし出身)が優秀選手に。その桒田が「2022 関東Rookie League」の感想や今後への意気込みを語った。

本年度のルーキーリーグを振り返って
―リーグ戦中に個人として、自分が出せたところ、プレーを教えてください。
「守備でのボール奪取、積極的な攻撃参加、鹿島学園戦では決勝点を決めることができました」

―課題になったところはありましたか?
「良いときと悪いときの波が出てしまうこと」

―自分のプレーで見て欲しい、他の選手に負けたくないところは?
「攻撃から守備、守備から攻撃への切り替え、そこから生まれる攻撃参加。(理由は)守備も攻撃もできることは全てやりたいと思っているから」

―今後の目標について教えてください。
①個人としての目標
「高校ではチームの主力となり、勝ちに貢献できるような選手になりたい。将来はいろんな人から尊敬されるプロサッカー選手になりたい」

②チームとしての目標
「選手権優勝」

―憧れの選手を1名、教えてください。
「選手名: 徳永涼選手。理由 実力はもちろんですが、人間性の部分でも尊敬することがたくさんあるから」

(取材協力　スポーツらぼ御殿場)

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