beacon

[選手権予選]長野準々決勝は3試合がPK戦に、夏の覇者・上田西が前回王者に勝利

このエントリーをはてなブックマークに追加
 第91回全国高校サッカー選手権長野県大会は20日、準々決勝を行い、4強が決まった。今夏の全国総体予選優勝の上田西と昨年優勝の都市大塩尻との一戦は都市大塩尻が先制したが、上田西はMF垂見涼生誠のゴールで追いつくと、1-1で突入したPK戦を3-0で制した。

 上田西とともに全国総体出場の創造学園は0-0からのPK戦の末、4-3で松本美須々ヶ丘に勝利。長野日大もPK戦の末に上田を下した。東海大三は後半の4ゴールによって豊科に4-0で勝利している。

 準決勝は27日に東海大三対創造学園、上田西対長野日大の2試合が行われる。

【長野】
[準々決勝]
東海大三 4-0 豊科
長野日大 1-1(PK6-5)上田
上田西 1-1(PK3-0)都市大塩尻
松本美須々ヶ丘 0-0(PK3-4)創造学園
▼関連リンク
【特設】高校選手権2012

TOP